再挑戦、いちにち信用
いちにち信用でアンジェス空売り→オペレーター手数料発生😭
アンジェスを空売りしてみようと思ったけど規制が入っていてできなかった。
が、注文画面を見ると「一日」というのは選択できるので試しにやってみた。
いちにち信用
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/margin/short_selling/
ようするに一日だけ信用で入れるということらしい。
ちなみにこれに気付いて売建したのが後場のはじめくらい。
その後行ったり来たりしてハラハラしつつ最後は+1000円でフィニッシュ。
一日で結果の出るギャンブルみたいなものだと思えばけっこう楽しいかも。
明日も張ってみよう。
・・・と思ったが、このいちにち信用というやつ、15時までに自分で決済しなきゃいけないらしい。
決済しなかったらオペレーター手数料というのを取られてしまうとか、、、😭
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/margin/commission.html
↑のページによると、手数料は3,575円のようだ。
ちなみに今回2件売建したので合計で7,150円です。たぶん。
いちにち信用には気をつけよう😭
5銘柄購入
コロナ禍収束が加速してると見て5銘柄を新規購入、買い増ししました。
ほんとはアンジェスを空売りしたかったんですが、規制かかってて売れませんでした。1週間遅かったですね😭
というわけで以下の5銘柄を一気に買ってみました。
ショーボンドHD(1414)
橋梁、道路などインフラ補修工事。
国策(国土強靭化計画)銘柄。
ENEOSホールディングス(5020)
買い増し。
コロナ禍収束による原油価格上昇を期待。
高配当。
太陽誘電(6976)
電気通信機器製造。5G期待。
KDDI(9433)
言わずとしれた3大キャリアの一角。
安定した業績と5G期待。高配当。
メタウォーター(9551)
上下水処理設備。
国策(国土強靭化計画)銘柄。
どの企業も好業績好財務、さらに国策銘柄なので放っておけば必ず上がる、という目論見。
たくさん買ったのでとりあえず今週は様子見です。
EPSってなんだ?
株やってるとよく聞く単語のひとつ「EPS」
Earning Per Stockの略で、日本語だと一株当たり利益とか一株当たり純利益とか言いますね。
純利益というのは、文字通り純粋な利益。
売上からもろもろの経費を引いて税金も支払って、最終的に財布に残るお金のことです。
EPSの計算式は、
純利益 ÷ 発行済株数
となります。
例えばA社の純利益が100万円で発行済株数が10株だと、EPSは
1,000,000 ÷ 10 = 100,000
となるわけです。
理屈はわかりますが、これだけ見ても何の参考になるのかよくわからないです。
理解を深めるため、実例を見てみることにしましょう。
バカ株マンが四季報を見てなんとなく買ってみた五洋建設(1893)を見てみます。
※以下、データはすべて2020年7月5日時点のものです。
株価は576円。
発行済株式数は286,013,910株。
2020年3月期の純利益は23,352百万円。
先ほどの計算式にあてはめると、
23,352,000,000 ÷ 286,013,910 = 81.6
EPSは81.6円ですね。
株価は576円。私が投資した576円の株が、1年間で81.6円稼ぎ出した、ということになります。
理解を深めるために他の企業と比較してみましょう。
とりあえずNTTドコモ(9984)を見てみます。
株価は2,889.5円。
発行済株式数は3,228,629,406株。
2020年3月期の純利益は591,524百万円。
591,524,000,000 ÷ 3,228,629,406 = 183.21
EPSは183.21円です。
続いてみずほフィナンシャルグループ(8411)。
株価は133.1円。
発行済株式数は25,392,498,945株。
2020年3月期の純利益は448,568百万円。
448,568,000,000 ÷ 25,392,498,945 = 17.67
EPSは17.67円です。
他に最近話題の東京エレクトロン(8035)と任天堂(7974)も加えて表にしてみました。
株価が高いとEPSも高く、低いとEPSも低いようです。
純利益赤字とかならともかく、考えてみれば当然か。
念のため五洋建設の比較対象の会社でも表にしてみます。
やっぱりあまり変わらないですね。
そしてここに至ってようやく、EPSってのは他社との比較ではなく、自社の業績や成長性をチェックするために使うものだということに気付きました。
五洋建設の過去5年のEPS推移を見てみると、
16年3月期 27.3
17年3月期 53.4
18年3月期 62.4
19年3月期 66.2
20年3月期 81.8
とまあ、非常にきれいな右肩あがりで、地道に利益を積み上げている堅実な会社だ!と判断できるわけです。
そんなわけでバカなりにEPSの意味を理解することができました!
他社との比較はPERですかね。あとEPSは配当にも影響してきます。
では今回はこのへんで。
3年ぶり4度目の株参戦
バカだけど株を本格的にはじめることにしたので、勉強の記録がてらブログすることにしました。
ちなみに株やるのは3年ぶり4度目くらい。だいたい種銭は300万円くらいでやって、今まで通算で10万円くらい買ってます。
フィーリングで買ったり売ったりしてるけどギリ負けてないのは不幸中の幸いか。
今回はコロナ禍をきっかけに再参戦することにしました。
というわけでみんな夜露死苦。